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100ミリマクロ 絞り優先オート(F2.8、1/125秒) ー0.7EV ISO200 WB:太陽光 シングルAF |
:望遠マクロレンズが便利 少し離れたところからアップで撮れるので昆虫の撮影では有利です :ピントは目に合わせよう 生き物は目にピントを合わせるのが基本です :ISO感度はオートにしよう 被写体ぶれを防止するときは手動で高感度に設定しましょう :たくさんシャッターを切ろう 昆虫はじっと待っていてくれないのでどんどん撮りましょう :昆虫のことを知っておこう 昆虫の生態などを知っておくことで効率よく撮影できます |
ピントは目にしっかり合わせよう 生き物の撮影では「目」にピントを合わせるのが基本で、昆虫も例外ではありません。表現として意図的にほかの部分にピントを合わせることもありますが、それ以外は目にピントが合っていないとピンぼけとなります。 100ミリマクロ 絞り優先オート(F5.6、1/250秒) +0.7EV ISO800 WB:オート シングルAF |
とまっている花の色で華やかに いまひとつパッとしない昆虫でも、花などとまっている場所が色鮮やかで魅力的ならフォトジェニックな仕上がりになります。 100ミリマクロ プログラムオート(F8、1/125秒) +0.3EV ISO200 WB:オート シングルAF |
動きを追いながらたくさん撮ろう 被写界深度が極端に浅くなるので、昆虫がちょっと動いただけでピンぼけになってしまいます。ピントが合ったら連続撮影をするなど、昆虫の動きを追いかけながらたくさんシャッターを切りましょう。 100ミリマクロ 絞り優先オート(F2.8、1/500秒) +0.7EV ISO200 WB:オート シングルAF |
昆虫たちのしぐさや表情をとらえてみよう 昆虫は私たち人間のように顔ではっきりとした表情を見せることはありませんが、同じ生き物なので感情があり、表情もあるように思います。それはしぐさや行動に現れることもありますし、そのように見えているだけなのかもしれません。想像力を働かせながら昆虫たちのちょっとしたしぐさや表情を狙うことで、見た人が思わず笑みを浮かべ るようなステキな写真に仕上げることができるでしょう。 |