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カメラと写真を愉しむためのワークショップやセミナー
公開日:2014/05/26

【イベントレポート】トーキョー・スナップシュート 第1弾 トーキョー・ブルーアワー with Manfrotto 大浦タケシ

CAMERA fan編集部

座学でレクチャーする大浦タケシ氏

5月24日(土)に日本写真学院にて、ワークショップ/トーキョースナップシュートの第一弾「トーキョー・ブルーアワー with Manfrotto 」が開講した。今回のワークショップの内容は、写真家 大浦タケシ氏が、夕景・夜景撮影の実践テクニックを解説するというもの。夜景撮影が初めてというビギナーの方も多数参加された。

前半の教室での座学では、カメラの設定、機材選びについてと撮影後のRAW現像のテクニックをレクチャー。後半は、屋外での夕景・夜景撮影にチャレンジ。最後に教室に戻って講評会を行なった。

当日は、天気にも恵まれて、参加者全員が美しいブルーアワーを撮影することができた。今回は、協賛メーカーのManfrotto社の協力により、希望者にはManfrotto製の三脚「新190」「新055」「befree」が貸出された。



ワークショップは、日本写真学院の教室での座学から開始。大浦氏の講座は、参加者が緊張しないようにリラックスした雰囲気で行われる。




当日の教材から一部抜粋
 



Manfrotto製三脚の使用方法をレクチャーする大浦タケシ氏とManfrotto社の山縣氏。「三脚は夕景・夜景撮影に限らず風景撮影にはとても大切な機材です。どうしても機材を揃えるときに後回しになりがちですが、カメラの重量や撮影目的に合った、信頼できる三脚をお選びください」( Manfrotto社 山縣氏)


【撮影実習】


 日本写真学院から徒歩3分、隅田川沿いの遊歩道の撮影ポイントに移動します。


参加者はそれぞれファインダーをのぞきながら自分の撮影位置を決めていきます。
構図がなかなか決まらずに迷ってしまう方もチラホラ。大浦氏が丁寧にアドバイスしていました。


川の対岸には、月島の高層マンション群が広がっています。日没後のわずかな時間にこの空が美しいブルーに染まるのです。日没前の明るい時間からスタンバイ開始。



ポジションを迷われたみたいですが、やっときまったようです。
この方は、GITZO三脚+アルカスイス雲台+モニタリング用ルーペ+水準器という完全装備!


「撮影は頭で難しくを考えすぎずに楽しくやりましょう。え? そもそもトーキョー・スナップシュートと言いながら、夜景撮影はスナップじゃないって? そんなツッコミはなしっ(汗)。スナップ写真を撮るように気軽に夜景をとりましょうよ。でも三脚は忘れずにね」と、いつもリラックス状態の大浦氏。


参加者のカメラは、ニコンD800やキヤノンEOD5DMarkIIIといった中級機以上のカメラが多かったが、Manfrottoの新190と新055という機種は、 それら重量級のカメラを載せても安定を欠かないしっかりした三脚だ。ブレが大敵となる夜景撮影では、絶対的に信頼できる三脚が必要だ。


参加者の機材 キヤノンEOD5DMarkIII + Manfrotto 新190

撮影地は川沿いで海からの風をうけていたが、Manfrotto製三脚は、抜群の安定性により長時間露光時にもっとも心配となるカメラブレを防ぐことができた。
新190と新055は、クイックパワーロック脚レバーによりスピーディな伸縮動作が可能。ときに夕景撮影は時間との戦いになるが、この三脚ならば直ちに設置して撮影に望むことができる。



小型軽量だがしっかりした作りのManfrotto befree。
参加者のソニーRX100というコンパクトデジタルカメラにもマッチングしていた。携行時には、足部分を雲台側へひっくり返すように折り畳むことができるので非常にコンパクトになる。オリジナルの収納ケースが付属するのも特徴のひとつ。


【参加者がワークショップで撮影した作品】


Photo:小穴さん



Photo:佐伯さん



Photo:星野さん



【今回の使用機材】




Manfrotto 新055
Manfrotto 新190



Manfrotto befree



【メーカーサイト】
Manfrotto:
http://www.manfrotto.jp/


 著者プロフィール
  大浦タケシ(おおうら・たけし)

宮崎県都城市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。紆余曲折した後、フリーカメラマンとなり、カメラ誌、Webマガジン等でカメラおよび写真に関する記事を執筆する。中古カメラ店巡りは大切な日課となっており、”一期一会”と称して衝動買いした中古カメラは数知れず。この企画を機に、さらに拍車がかかる模様。2006年よりカメラグランプリ選考委員。
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